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ハイムの話パート4(オーストラリアヒッチハイク編)

今日は柴犬が来る日なんだけども、まだ来ないから日記を書いちゃおう。

ミルキーがまた怒り出しそうだけど、、、、、

今日はなんの話にしようかなぁ。朝はちょっとヘビーなくらい話だったので、明るく、ハ
イムとヒッチハイクの話でもしようかな。(*^。^*)

ハイムの話パート4かな?はじまりはじまり。

ななお、何?そのスーツケースは、、、、、バイクか?またがってぶんぶんぶ~~~ん!!早
そうだなぁ~~~~

ななおが日本から持ってきた青く大きなスーツケースは重くてでかくて、ヒッチハイクを
するのに邪魔以外の何者でもなかった。

なんでそんなに荷物があるんだよ。
なんでそんなに荷物がないの?

私はハイムにそう聞いた。でも一緒に旅するうちに分ってきた。
彼には必要なものが全て揃っていた。その小さなリュックの中はきちんと整理されていて、無駄なものがひとつもなかった。そして必要な情報は人から集めたり、すでに頭の中に入っていた。

それにくらべると、私の荷物はあれも必要かな?これも必要かもしれない。あれだってこ
れだって、、、、、不安の数だけ多めに入れた無駄なものが多かった。

ななお。親指立てて腕を伸ばすんだ。そう。にっこり笑ってね。ぼくは木の所に隠れてい
るから。
わかった。
車を止めてくれたのは空手着を着た若い男の子だった。
どこまで?ん?○○( ←地名忘れたあとで追加するよ。)

ああ、じゃぁ途中のガススタンドで降ろすけどいい? うん。ガススタンドなら次の人見つかりそうだからOK.
ハイム!okだって!木の陰からハイムが出てくるなり、男の子あからさまにむっとする。
(この逆パターンで女の子におもいっきり嫌な顔されたこともある。)

空手?ななおもやってたよ~~なんて話をしながら次の場所へと向かう3人。
へぇ~~^これがヒッチハイクなのかぁ。車の中は気を使う雰囲気ではない。しらない人
の車なのに、緊張もせず、まるで前から知り合いだったかのような感じなのは、海外独特
なのかもしれないし、ハイムが人付き合いが上手だっていうのもある。車を降りる頃には
みんなハイムのことが好きになっていて、わざわざ車を降りて握手で見送ってくれるよう
な人ばかりだった。

おろしてもらったガススタンドでは次の車が見つからず、ななおたち初日から野宿するこ
とになる。雨が降ってきて、軒下のコンクリートの上、ななおのスーツケースの中からい
っぱいの洋服をまくらやふとんにして寝る二人。

その後、なんども野宿することになるんだけども、、、それはまた別のお話。

次の日これから結婚式、そしてハネムーンでアメリカに行くんだ。というおじさんに乗せ
てもらった。彼はななおのスーツケースに興味津々。これかっこいいねぇ。(サザビースの
やつだからね。)いくらだった?ん?日本で4万ぐらい。高いなぁ、、ハネムーンにちょう
どいい大きさだからってもう少し安く売ってくれないかと言ってきた。願ってもないチャ
ンスだった。いくら?100ドルでいいよ。

新品だったから、少し安すぎたかもしれないけど、ななおはもうあれをがらがら引くこと
に疲れていた。ヒッチハイクはスーツケースでは出来ない。バックパックじゃないと無理
だった。でもそうそう上手くはいかない。おじさんは変わりにとボストンバックをくれた。そしてハイムと私に揚げたてのフィッシュアンドチップスを御馳走してくれた。

そこから南へ下るたびにそのボストンバックはバックパックに変わり、(ぶつぶつ交換)そ
れが小さかったため、少し大きめのバックパックにも変わっていった。

船に乗ってマグネティックアイランドという島へ渡った。
ケアンズに行く前にもここに泊まっていたんだ。というハイム。
そこにはもうすでにハイムの友達がたくさんいた。

旅をしながらそこで働いていたジムもその1人で、ハイムがまた来てくれたことを本当に喜んでいる様子だった。またあえて嬉しいよ。や~~ハイム~~~~抱きついてくる女の子もいたし、オーナーも歓迎して私たちに特別な御馳走をだしてくれた。

それだけじゃない、ひろい庭にはジャグジー付のプール、木につないだハンモック、そし
てオープンキッチン。これで確か一泊1500円もしなかったと思う。素敵な場所だろ?うん。気に入った。

野生のマンゴーの木の下で熟れたマンゴーを拾いそのまま食べることが出来る。かわいい
色した鳥たちがそのマンゴーを落としてくれる。その島には鳥だけじゃなく野生のコアラ
もいるらしい。樹海の中のコテージに泊まるななおたち。

ななおいくぞ。とハイムに誘い出されて出かけたのはコアラウォッチングだった。ただし、今いるのは樹海の中。ひとりじゃとても動けない。ハイムについていくしかない。

方位磁石を見ながら二人でもっと山奥へ入ったはいいのだけれど、20キロは歩いたんだ
ろうか、、、、もうすっかり日が暮れている。そこにコアラがいることはいるのだが、暗くてもう見えない。コアラのいびきだけが聞こえてくる。帰ろうよ~~~とへこたれななお。
ハイムもコアラが見えなかったのがかなり悔しかったのかあっさり帰ることにする。

だけど、20キロを歩いてきたのだ。20キロを歩いて帰らなければいけないことになる。

へとへとになるふたり。
だけど、戻らなきゃいけないし、どうせ歩かなきゃいけないなら、楽しくしようと試みる
ななお。

何故かそこで歌いだす。しかも何故か松田聖子の歌。ハイムとの旅の間、よくひとりで歌
っていた。ハイムはななおのそのへんな歌を聴くと元気になれるよ。といいながら笑って
いた。

海で一日中なにもせずぼ~~~~~と浜辺に寝そべる日もあった。都会が苦手な私たちは人ごみを避け、ヒッチハイクと自炊をしながら安いバックパッカーズプレイスを転々とした。

ハイムのことはケアンズで一緒にスーパーに買い物へ行ったときに好きになってしまった
気がしてる。 彼はチーズのパックをじ~~~~っと見つめて選んでた。ななおチーズは食べてるか?ううん。全然。だめだよ。それじゃ。たまにはたんぱく質をとらないとだめなんだ。特に旅をしてると栄養が偏るからね。

トマトとたまねぎとチーズとパン。今思えばその4つを選ぶその真剣なまなざしにやられ
たのかも。なんで?それはよくわからないんだけど、、、、、羊ちゃんはその時、この人に任せてれば大丈夫だ。とそう直感したんだと思う。

続きはまた今度。


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