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おはようなおちゃん(*^。^*)パート2


ああ、また寝ちまったよ。
しかももう2時だ。会社へ行く話しはなかったことにしてもらおう。
そう、今日はスタッフパーティ。フロンティアにスタッフ全員集結(あ、ゆきちゃんは無理なんだ。バ イト、そして関西からママが来るから)し、新メニューの試食(由鵜臓の料理超たのしみ(^^♪)するんだ。

おなかすかせていこう。

そうそう、まだあの太り薬を飲んでいないせいで朝からまだ何も食べてない。本当におなかがすかないんだ。すっかり少食。

それに太り薬とわかったからには、なかなか口にすることが難しい。だめだ。やっぱり命のほうが大切だ。

だけど、せっかくやせてきたんだし、このチャンスを生かしねるとんパーティまでにあと3キロは減らしたいなんて思ってしまうアホななお。

ああ、ぶるんぶるん揺れる女心。
でもだめだ。背中やいろんなところが痛い。やはり思い切って太る決意をする。

で、続き続き。
なおちゃんとの恋はそんな風にして始まった。
かわいい。やつは3男。男ばかりの一番下なせいかほんとにのびのび育ってきたかわいい男の子だった。甘え上手なのに、しっかりもしている。年下なのになぜか頼れる母性本能くすぐり系。

聞けば、高校の修学旅行の時のバスガイドとずっと付き合っていたらしい。
そう彼はうわさの年上女キラーだった。

ゆきちゃんも通ってる大学の先輩ってことになる。今でこそあんなにかわいい子だとかとやっちみたいな男の子が普通にいたりするけれど、昔はあの大学は地味でキモイ人の集まりだった。

なおちゃんいつもそういってたし、当時フランス語にはまっていた私、授業を受けになおちゃんと二人で大学に通っていたため、(当然もぐりこみ授業です。)言ってることはなんとなくわかった。

っていうことは、彼はあの大学には珍しいタイプの男の子だった。
あんまり大学に友達がいない。といっていた。
だけど、それは男の友達の話で、女ともだちはいっぱいいた。そうやつももてもてだった。

忘れられないのはバレンタインデー。
いったい二人で何件の美味しいお店を回ったんだろう。美食家な私たち。美味しい店ならお金をおしまず行きました。あっちこっち。東京も大阪も美味いときけばいろいろと二人で回ってきました。なおちゃんはバイトが忙しかったし、ななおの貯金もそこをつきましたが、それはもっと先の話。

その日はまだつきあってまもないころのバレンタインデーでした。
美味しいものを沢山食べて、いっぱい飲んで、なおちゃんの大学の寮に帰った私たち。留守電がちかちかしています。13件です。

ねぇなおちゃん。聞かなくていいの?留守電。
うん。何のむ?

ビール。ななおはベットの上に腰掛けていて、なおちゃんはさっき一緒にかってきたそしてチーズの盛り合わせをかわいくお皿に並べてくれています。

でもなんか気になりました。あのちかちか光る留守電の13の文字。
なおちゃん聞こうよ。これ。

ん?

なんか変でした。女の勘が働いたななお。ぴ。それを押してしまいました。

「Kです。今日どこどこのお店で待ってます。絶対来てね。」
「Mで~~~~~す。なにしてんの?今、知ってる?今日って何の日?今から私にいくから待って
てね。」
「Kです。今どこにいるの?ねぇ、さっきからずっとまってるのに。」
「Mです。ねぇ、なおちゃ~~~ん。どうしていないのぉ、、、、、」
「kです。今からそっちに向かいます。」

聞けば聞くほどたいへんなことなっていました。 これにはななおも本当にびっくり。まだ付き合い始めたばかりの私たち。

どうすんの?怒ってんじゃん。Kちゃん。
ん?ほんまやなぁ。
ほんまやなぁって来たらどうすんの?
ん?どうすんのやろなぁ。

私が聞きたかったです。
でも今日一日一緒におったんはななおやし。俺ななおがいっちゃんすっきやし。ふ~~ん。ま、い~や。乾杯。

当時ななおは前にも書きましが髪が長くワンレンで、真っ赤な口紅つけてるような女でした。(当然やせていました)そうイメージ的には大人のいい女系(そんな路線で行こうと決めていました)

今だってたいした大人ではないななおです。だものその当時の私が大人なわけがありません。精一杯の背伸びと大人のフリをよくしていました。

だから平気なフリをしていたんです。大人はこんなときじたばたしてはいけません。ビールを飲みながら、でも内心はかなり気になってます。
そのこたちいったいだれ?
どうなってんの?

いっぱい聞きたいことはあるんだけど、大人なフリって聞いちゃいけないような気がしてたんです。ここはそう、彼はななおが一番っていってるんだし、それを信じて自信ありげに、、、、ななおのおっそい計算がはじまりました。

その時です。カツカツカツ。ヒールの音がだんだん近づいてきました。
ああ、いよいよ来ちゃいました。MかKのどっちかです。大人のフリ大人のフリ。

ドンドンドン!!ドアを強くノックしています。ああ、怒っています。
早くでなよ。なおちゃん。
うん。でもなぁ、、、
でないとやばくない?
でてもやばくない?

でもさ、はっきりさせようよ。とりあえず。 ああ、わかった。

ドアをちいさくあけてみるなおちゃん。その時です。蹴りました。その女。ドアを思いっきり強く。そのけられたドアが激突し、なおちゃん殴られたのと同じぐらいの衝撃受けてました。痛ったそうです。でも大変です。小さな小さな寮の部屋。玄関がそんな風に開いたとき、
ベットの上のななおとその女、御対面~~~~~

その勢いに驚きました。でもななお意外に自分に自信がありました。私ならそんな勢いでけったりしません。かなり怖い顔してにらんでます。睨まれても怖くもなんともありませんでした。そんなフリをしていました。大人の女のフリってやつです。

するとものすごい勢いでその女、なおちゃんに殴りかかります。え?私思わず声を出してしまうほど驚きました。衝撃で倒れたなおちゃんを外にひきづりだして、ドアを閉めやがりました。その女。外にはロッカーやいろんなガラクタが投げてあるんです。男子寮ですからね、汚いです。そんなガラクタにぶつかる音が響き渡りました。何がぶつかってるかって?
なおちゃんです。

これが有名なバレンタインデー事件でした。
なおちゃんはそのままその女に連れ去られ、寮にそのまま取り残される私。ボーゼンです。すごい女です。おねーちゃんの宿敵A○○もものすごいけど、マジあののりかもしれません。かわいそうになおちゃんはそのままいなくなりました。

ななおはどうしたらいいものか本当に悩みました。とりあえず帰ってもいいんだけど、なおちゃんが帰ってくるような気もします。寝て待つことにしました。すると電話がかかってきました。なおちゃんからじゃありません。Mとかまたちがう他の女の子です。留守電にしてあげました。全部聞けました。

すごい男です。あちこちに女がいました。はまらないうちに身を引こうかなぁ。とも思いました。なのでななおは手紙を書こうとしました。

なおちゃんの机の上には教科書とかノートとかA4の資料とかいっぱいちらかってました。ななおは適当にその辺の紙をもらって書こうとした時、見つけました。なおちゃんの授業のノートです。ふ~~んこんなことを勉強してんのか。やつは、、、、、

はぁ、すごいなぁ。ななおも大学に行ってみたいなぁ、、、、、、あとでゆっくり話しますが、ななおは高校中退してます。あのキムタクと一緒の高校を辞めちゃったんです。なので、大学受験資格というものがありませんでした。大検とってみたいなぁ。なんて思っていたその時、みつけました。ノートの上のほうにななお大好き!!!ってしかもななおの似顔絵付です。

なおちゃんが授業中に書いたものらしいです。なんてかわいいやつなんでしょう。かわいそうに連れ去られてしまいましたが、私のしらない大学にいる時間もこうしてななおが彼の生活の中に入り込んでいたことが嬉しくてしかたがありませんでした。

朝になって帰ろうとして、靴を履いていたそのときです。
おはよう(*^。^*)おもいっきり笑顔で帰ってきました。なおちゃん。

あれ?かえるん?
ねぇ、その傷ってさ、、、、
うん。拉致されてな。俺。ファミレスであのおんな誰!とかいっぱい尋問うけて、その後監禁されたんや。かわいそうななおちゃんです。もてる男は大変です。
その後、ななおからも一発なぐられます。
そうでもしなくちゃ苛立ちが納まりませんでした。

でも俺ななおが一番っていっといたで。俺の彼女やて。
さっきのあの絵を思い出してました。なんか笑ってしまいました。

そう私たちはそんな風にして付き合いだしました。大変な幕開けでした。バレンタインデー=そういう思い出があったことを久しぶりに思い返しておなかが痛いです。そう、その後もいろんなことが、、、、、、

続きます。


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